昨日、神宮球場でヤクルト優勝の瞬間を見届けてきました
仕事が終わり神宮に到着した時は4回くらい、1対0で勝ってはいましたが、追加店がなかなか取れない状況。
しかし、このまま終わればもちろん優勝です。
小川投手が6回を投げぬき。7回からはオンドルセク、秋吉の救援陣。
ヤクルト打撃陣はプレッシャーからなのか、なかなか連打が出ない。
8回表ピンチ!ここで阪神は代打関本、そしてヤクルトは抑えのバーネット。
あ〜〜〜〜!と思う間もなく同点打〜〜〜〜
ロージンを地面に叩きつけるバーネット。
悔しいだろうバーネット、でも内野席で見ている私も悔しい。また先日のように負けてしまうのか?嫌な記憶が蘇る。しかし!引き分けでも優勝だ!
9回、10回、そして11回。
10回から阪神は能見投手。先発投手をこういう使い方する阪神は何を考えている?こんなことして上手くいったチームは無い!
案の定11回先頭川端が安打!山田倒れるも悪送球の間に川端三塁へ!盛り上がる観客席!
畠山は敬遠気味の四球。そして代打の田中浩康。観客席さらに盛り上がる!
そしてライトへするどい打球!ワ〜〜〜〜〜〜〜〜!しかしファインプレー!タッチアップでサヨナラか?と見ると川端が三塁に戻る姿。あまりの打球にヒットと思った川端が塁を離れていたのだ〜〜〜〜観客全員の悲鳴。
しかし次は雄三!雄三が何とかしてくれる!観客全員の願いが雄三に届いたのか、一塁線を破るヒット!
観客総立ち!
周りの客たちとハイタッチ。
14年ぶりの悲願の優勝の瞬間。
そこに立ち会えた幸福。
真中監督の挨拶「優勝おめでとうございます」
その言葉を聞いたときに、若松監督が優勝したシーンが蘇った。
野球は筋書きの無いドラマ。ホントにそうですね。優勝おめでとう。
ガウガウ